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  特殊人孔常時・耐震検討ソフト  
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特徴   適用範囲   基本機能  動作環境 



特殊人孔常時・耐震設計(L1,L2)に必要なアプリケーションをすべて統合し、(社)日本下水道協会『下水道施設の耐震計算例』や(社)全日本建技協会『土木構造物ガイドライン』(平成11年11月)他、各種技術基準に基づき、一連で自動計算する完全版ソフト。
結果は、配筋図作成にスムーズに対応できる様、構造計算書とは別に組立図及びチェックリストを出力させ、単純な配筋図ミスを防ぐ等、特殊人孔設計業務の正確且つ大幅なコスト削減を実現させます。



■特徴

特殊人孔の常時・耐震(L1、L2)一連計算対応アプリケーション。
常時検討には、(社)全日本建技協会『土木構造物ガイドライン』他各種技術基準に準拠し、3タイプの基本型をベースに11種の各種搭載プログラムより組み合わせが可能。
耐震検討は、(社)日本下水道協会『下水道施設の耐震計算例』に準拠。
常時検討、L1耐震検討は許容応力度法、L2耐震検討は終局限界状態設計法による照査。
多彩な図表を用いた独自の結果出力機能を持ち、配筋図作成時のチェックリストとしても利用できます。


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■適用範囲

常時・耐震共通事項
地盤モデル最大20土層入力可能。

人孔側壁数最大30ケース入力可能。

人孔中床版最大10箇所入力可能。

横方向ラーメン計算の場合、断面力結果は縦方向節点毎全図出力による立体形表現と、その最大断面力発生点の平面断面力図を同時に出力。

常時検討
常時計算用搭載プログラム全11種(板計算8種、ラーメン2種リング1種)より選択。

常時計算は許容応力度法照査。

平板断面力は各種基準書で参考文献にされている『建築構造学大系11巻、平板構造』(東洋一・小林清司著、彰国社)と『構造力学公式集』(土木学会)モーメント数値表に準拠。(せん断力は『平板構造』による。)

コンクリートポアソン比の指定可。(曲げモーメント補正は『構造力学公式集』による。)

せん断応力度は最大及び平均せん断応力度の選択可。

せん断応力度照査位置は平板では端部、梁部材では、端部及び2d位置とする。

平板開口検討は上下左右4方向の検討可能。

側壁荷重で、水圧無しの計算、或いは偏土圧考慮も可能。

耐震検討
耐震計算は(社)日本下水道協会『下水道施設耐震計算例』に示す現場打ちマンホール(矩形)・(円形)の2タイプが可能。

レベル1は許容応力度法、レベル2は終局限界状態設計法による照査。

基盤層位置は人孔深以下の場合(タイプ1)、人孔深途中の場合(タイプ2)より選択可能。

耐震鉛直断面計算節点数、最大100節点(部材数99)。

空気圧検討(オプション)
空気圧検討は1ケース当り5断面までの空気抜き径検討が可能。

計算は経過時間1秒毎に行い最大1000秒後まで計算可能。



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■基本機能

本ソフト内容は全て特製バインダー・ケースに収納しているため、非常にまとまり良く御利用いただけます。
ハードプロテクトにつきましてはUSBタイプ を使用しております。
ページ番号の設定及びヘッダー、フッターの設定が可能であり、会社名等の表示にも対応しております。
プレビュー画面は、マウス操作による拡大、縮小、移動に対応しております。
オンラインヘルプに対応しており、入力時の操作説明、注意事項を表示します。


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■動作環境

対応OS:WindowsXP/7/8/8.1
CPU:Pentium 133MHz (推奨Pentium 166MHz以上)
メモリ:32MB(推奨64MB以上)
ディスプレイ:800×600以上

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